「どっちが強い!? クロヒョウvsマンドリル まさかの空中決戦 (角川まんが科学シリーズ)」を読んだという話。
なぜこの本を読んだのか?
とあるラジオを聴いていて学研の秘密シリーズみたいな漫画が大人が読んでも面白いと聞いた。
ちょっと気になるなーと思って、似たようなジャンルをAmazonで探して何となく目に付いたのでチョイス。
ちなみにどっちが強い!?シリーズは結構色んな種類がある。
カラスvsコウモリも気になっている。
一言でどんな本?
マンドリルとクロヒョウって戦ったらどっちが強いの?って本です。
雑メモ
この一冊内でタイトルの問いは解決する。
一応シリーズ物なので大枠のストーリー?は続き物らしい。
- どうやら悪役が動物のための世界のようなものを作ろうとして動物が凶暴化して人間を襲っている世界の話らしい。
-
昼間は地上で生活して、夜は木の上で眠る。
よく似た旧世界ザルのドリルは絶滅危惧種。
クロヒョウはネコ科ヒョウ亜科のヒョウ属に分類される。
雑感
元々動物に詳しくなくても、知的好奇心があれば楽しく読める内容だった。
ストーリーやイラストがあると、各動物の特徴などが頭に入りやすいし記憶にも定着しやすい。
ものごとの概要を知るのに漫画から入るのが自分には結構あっている。