学んだことや感じたことを振り返るために週報を始めることにした。
もちろん毎週更新が目標ではあるが、どうしても忙しくて書けない時もあるだろうし、ゆるく続けていければと思う。
QuickSight
Terraform で DataSet の DatasetParameter を使いたいが対応していなかったので、実装してコントリビュートしようとしている。
思ったよりも考えることが多くて上手くいかないのでコントリビュートガイドをさらっと読んだ。
setやlistなどの構造化されたデータの実装感がだいぶイメージできるようになった。
DataSet にダミーデータを用意する以外で日付のギャップを埋める方法をずっと探しているがやっぱりなさそう。
ビジュアルタイプにグラフ系を選んだ場合は、日付カラムをX軸に設定すれば日付ギャップを埋めるオプションを使えるが、存在するデータの間しか埋めてくれない。2023-01-01 ~ 2023-01-10 を指定した時にデータは 2023-01-02 ~ 2023-01-09 しか存在しないと言った場合に、2023-01-01と2023-01-10は表示されない。
Terraform
リソースブロック内で特定の属性を繰り返したい時に dynamic を使えることを覚えた。各要素にeach.~でループ対象にアクセスできないのは直感的でないと感じた。
リソースを作るか否か?の判断をするためにvaribaleをcountで数える方法を知った。
マイクロサービス
いくつかの通信スタイルを学んだ。
リクエスト/レスポンス方式だと、下流が上流のインスタンスに依存するというのは確かにそうといった感じだが言語化された文章を読んだことですっきりした。
非同期ノンブロッキングなリクエスト/レスポンス方式の実現方法として、レスポンス時にもキューを挟む方法があると知った。これまで送りっぱなしの実装しかしたことがなかったけど、上流で結果をロギングしたいケースもあるので、その場合に使えそう。
AppSync
DataSourceにLambdaを指定した場合は、AppSyncにAssumeするサービスロールが必要だと知った。
X-Rayを適用可能だと知った。