今年はいくつかのOSSにコントリビュートしたので、マージされた PullRequest を一覧で見たいなと思い検索方法を調査しました。
PRを一覧で見る
https://github.com/pulls へアクセスすることで自分が作成したPRを一覧で取得できます。
OSSへのPRにのみ GitHub アカウントを利用しているのであれば、上記で十分です。
ですが、私は個人のリポジトリや勤務先のリポジトリにも同一アカウントでPRを作成しているため、OSSへのPRが埋もれてしまっています。
検索バーを活用する
検索バーを活用することで、フィルタリングを適用した結果を取得できます。
今回は、下記のようなフィルタリングを適用しました。
is:pr author:ss49919201 -org:{勤務先の組織名} -user:ss49919201 is:closed
※{勤務先の組織名}
には勤務先の GitHub 組織名を入力
-org:{勤務先の組織名}
-user:ss49919201
のように -
を付けることで、-
に続く修飾子に一致する結果を除外できます。